平井は、知的財産権と技術に関する法律問題、特にバイオテクノロジー分野及びIT分野を得意とする弁護士・弁理士である。知的財産権の分野としては、特許・商標の出願、侵害鑑定や特許性の鑑定、著作権法に関する相談、不正競争防止法に関する相談等の業務がある。また、これら知的財産権に関する訴訟も得意としている。
一方、技術に関係する様々な契約、技術移転契約の作成・相談についても、広い経験と知識を有している。これらの契約には、ライセンス契約、共同研究契約等があるが、特に産学官連携関係の特殊な契約について深い経験を有している。これは、TLO法制定に関する委員会以降、様々な政府関係委員会に参加し、政策形成を含めて能動的に産学官連携に関与してきていることによって醸成された知見である。
企業法務も平井の重要な分野である。特にジョイント・ベンチャー、ベンチャー企業の法務戦略、その他通常企業において生起する法律問題について、幅広く相談に応じている。
バイオテクノロジーに関しては、1993年の渡米以降研究を重ねていたが、2001年には慶応大学大学院(医学研究科)博士課程に入学、2005年には同課程を単位取得退学し、さらにバイオテクノロジーの技術の研鑚を重ねている。このような経験と弁護士・弁理士としての法律知識を併せ活用し、バイオテクノロジーの保護及び育成のための法的なコンサルティングを提供している。
また、IT関連については、IT関連企業の取締役としてその上場及び経営に関与した経験及び顧問先IT企業等に対して様々なコンサルテーションを行って得た経験に基づき、IT独自の法的な問題点に関するコンサルテーションも行っている。
平井は、米国ワシントン大学において法学修士の学位を取得し、また、米国シアトルにある法律特許事務所における実務経験も有しており、英語を言語とする交渉・会議も数多く経験している
上記の経験を生かし、現在、東京工業大学及び東京医科歯科大学客員教授も兼任し、その他東京大学、慶応大学などにおいても技術移転法・知的財産権法に関する講義を行っている。
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